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1. キリル文字を覚えよう

ロシア語はまず文字(キリル文字)から覚えないといけません。ただ「キリル」って名前からしてキリトみたいでかっこいいですし、文字の形としてもカッコよさを感じない人はいないはずです。最初にそういうモチベがあるうちに、どうにか文字を覚えましょう。

なお、われわれが使っている教科書『ロシア語をはじめよう』(朝日出版社)では、はじめの3課にわたって少しずつキリル文字を覚えていく構成になっています。そのようなやり方もあるでしょうし、文字をまとめて覚えてもいいでしょう。わたしは後者の方法をとりました。

そんな風に一気にまとめて暗記する際に活躍するのがでしょう。小学生のころ、「えーびーしーでぃーいーえふじー」という英語アルファベットの歌を誰しも歌ったことだと思います。同じリズムでロシア語のアルファベットの歌もあるので、以下のリンクからご視聴ください。

 

 

 

マギアレコードには「и」が存在しています。 
映画公開延期ナイス。去年冬だったら楽しんで見れなかったかもしれん。
#マミさんが救われる世界線を  

ちなみに昔のキリル文字には「Ѣ」(ヤチ)とか、現代のキリル文字よりさらにかっこいい文字があってマジでテンション上がります。

キリル文字って言ったって別にウクライナ語とかでも使われてます。それぞれ少しずつ記号や読み方が違います(ウクライナのキリル文字には「i」みたいなやつがあったりする)。ここでは現代ロシア語のキリル文字に限定しています。