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ロシア系作品まとめWiki(仮)

やはりロシア語を学ぶ動機の1つとして、近代の文芸作品から2000年以降の二次元作品まで、たいへん魅力的なロシア系コンテンツが豊富に存在することがあげられるでしょう。

ロシアに関係する作品ならなんでもいいんで挙げていきましょう。どうぞ追加を。

<近代ロシア文学(~1900年ごろ)>

  • プーシキン(Пушкин)(19世紀初頭)
    • 近代ロシア文学どころか近代ロシア語の基礎を作ってしまった大詩人。でも管理人は全然読んだことがない。詩のくせに長すぎるのがいっぱいある。もう小説。
    • 管理人がプーシキンの詩から唯一学んだ単語はбезнадёжно(絶望的に)。残りは忘れた。まじでほんとにбезнадёжно
    • ロシアじゃ大人気なのに、日本でまったく無名なのが謎すぎる。
  • ドストエフスキー(Достоевский)(19世紀後半)
    • 誰でも知ってる人。日本にも影響を与えた。管理人はやっぱりあんまり読んだことはない。
      『罪と罰』(Преступление и наказание ←タイトルからして長くて萎える)とか一回読まなきゃなぁと思ってはいるんだけど、ごちうさ(1期第4羽)で出てきて、なんかもうそれだけで満足してしまった。

<ソ連文学系>

<音楽系>

  • アレクサンドル・アレクサンドロフ(Александр Александров)
    • ソ連国歌の作曲者
      • ェェーンの元凶
    • 現代まで続く赤軍合唱団を作った。

<日本作品受容

※完全な管理人の主観

  •  明治~戦前
    • 知識人の間ではロシア文学を読むのが流行ってたらしい。
  •  昭和~平成初期に輸入されたロシア民謡
    • 日本に受け入れやすいようにアレンジされたロシア民謡が、昭和~平成初期にかけて大量に輸入された。
    • ダークダックスさんやOrigaさんなど。※翻訳されたものが多数
      • Origaさんは攻殻機動隊のOPとかも歌ってました。それにもロシア語が一部入ってます。
    • うたごえ喫茶。
    • 民謡「一週間」(Неделька)を「のりたまの歌」に魔改造した企業(丸美屋)まで現れた。
  • 平成~令和
    • ソ連崩壊により、共産主義の脅威を知らない若者が増えた。「ソ連」を揶揄するような「共産趣味者」がインターネットに出現した。
    • ソ連の「スパイ」「秘密警察」という暗く冷徹なイメージが、サブカルチャーの台頭により一転、「クール」「有能」 なプラスイメージとなって受容されるようになった(表象の転換)。ただし、ロシア語を「翻訳」で受容してきた日本人にとって、ロシア語の原語はまったく未知の領域であり、「ロシア語を理解する」というベクトルには一切向いていない。英語やフランス語を話してると「かっこつけてる」というイメージなのに対し、ロシア語を話していると「意味が分からない」というイメージになってしまうのは対照的である。
      • ガルパン(Girls und Panzer)
        •  プラウダ高校のメンバーが難解なロシア語を話している(「意味不明」ということを強調するためか、翻訳字幕もなかったはず)。
        • ガルパンのロシア語は普通に聞き取れません。理解できません。by単語弱者
        • いつか上坂さんとロシア語で話したい…


      • ロシデレ
        •  
        • 上坂さん

* マギアレコ―ドは「И」がタイトルロゴに入ってる

管理人のわたしはちょっと上坂さんにあこがれている。

におけるロシア系キャラの大活躍があげられゆ  アニメ・ゲームといった二次元系コンテンツ